鹿児島観光⑧・・・鹿児島でのおやつタイムは「白熊」@「白熊菓琲(shirokuma cafe)」

14:12 鹿児島市内を観光後、カゴシマシティビューを天文館で下車しました。
少し早めの時間のおやつは「天文館G3アーケード」の南端にある「白熊菓琲(shirokuma cafe)」で。
「天文館むじゃき」の1Fにあります。2Fは「カジュアルレストラン Mujyaki」で、どちらでも「白熊」を食べられます。
いまさら説明の必要はないかもですが、削りたてのかき氷にミルク、シロップを掛けてフルーツなどを盛り付けたものです。

「白熊」の種類は豊富ですがここはやはり、オーソドックスなノーマルの「白熊」を食べておかないと、
けして「白熊」を語ることは出来ないでしょう、ってことで「白熊」のレギュラーサイズ800円をオーダーしました。
トッピングは、チェリー、レーズン、サツマイモを使ったスイートロール、みかん、黄桃、バナナ、パイナップル、赤と緑の寒天、
いちご、メロン、ぶどう、十六寸豆(とろくすんまめ)とバラエティに富んでいます。夏はスイカもトッピングされるのでしょうね。

斜め上から見ると、目と口がレーズンで鼻がチェリーで確かに白熊の顔に見えなくもないです。
(゚д゚)ウマー!!!!!! 味の決め手の自家製ミルクのレシピは門外不出、一子相伝で受け継がれているそうです。
サイズがデカいです。直径は約15㎝で高さは約18㎝。でも安心してください。ベビーサイズ(600円)もありますよ。
赤と緑のカラフルな寒天は、京都の河原町近くにあるレトロな喫茶店「喫茶 ソワレ」の名物「ゼリーポンチ」を想起しました。

この後「森伊蔵」、「村尾」とともに「3M」と呼ばれる幻の焼酎「魔王」を観光案内所のオネーサンの情報を基に探しました。
教えて頂いた酒屋さんを4軒ほど回りましたが結果、置いてあったのは1軒のみ。かなり高額だったので断念ながら残念しました。^^
to be continued later・・・
住所:鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル1F 営業時間:11:00~19:00 不定休