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ミッキーの日常

14
2016  20:57:19

再び「修学院離宮」を参観させて頂きました♪

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梅雨の晴れ間の6月24日の午前9時に「修学院離宮」に行ってきました。
京都市左京区の比叡山麓にあります。昨年の2月19日以来、今回で2度目の参観でした。

「修学院離宮」は、1659年(万治2年)頃に完成した後水尾上皇の離宮です。
総面積は、545,000㎡で上離宮、中離宮、下離宮の3つを松並木の道で結んでいます。
3つの離宮はそれぞれ、上御茶屋、中御茶屋、下御茶屋とも呼ばれています。
総門をくぐり、受付を済ませ、参観開始です。まずは下離宮の「御幸門(みゆきもん)」です。



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花菱模様の透かし彫りが施してあります。



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霜離宮の「寿月観(じゅげつかん)」です。
一の間に掛かる扁額は、後水尾上皇の宸筆(しんぴつ)です。


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一の間の違い棚です。「原 在中」により、戸袋には雲と鶴、地袋には岩と蘭の絵が描かれています。



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襖には「虎渓三笑(こけいさんしょう)」の絵が「岸駒(がんく)」によって描かれています。
1950年に模写のものに入れ替えられ、現品は別に保存しているそうです)



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次に、松並木の道を通り、中離宮に向かいます。



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「中門(ちゅうもん)」です。



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中門をくぐると、右手に「笠松」が見えます。盆栽などで見かける「五葉松(ごようまつ)」と呼ばれる品種です。



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「客殿」の杉戸に描かれている祇園祭の山鉾「岩戸山(いわとやま)」と「放下鉾(ほうかほこ)」です。
筆者は「住吉具慶(すみよしぐけい)」と伝えられてきましたが、近年の研究により「狩野敦信(寿石)」とされています。



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鯉の絵の作者は不詳ですが、網は「丸山応挙」が描いたと伝えられています。



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「客殿」一の間の「霞棚(かすみだな)」です。
「桂離宮」の「桂棚」、「三宝院」の「醍醐棚」とともに天下の三棚の一つに数えられています。



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「楽只軒(らくしけん)」です。



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一の間には「狩野探信」の筆による吉野山が描かれています。



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再び、松並木の道です。御馬車道(おばしゃみち)とも呼ばれています。かつては畦道でした。



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上・中・下の離宮の間には水田が広がっています。この水田は1964年に宮内庁が買い上げ、地元契約農家が耕作しています。



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上離宮の「隣雲亭(りんうんてい)」から眺める「浴龍池(よくりゅうち)」です。



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「隣雲亭」の軒下の三和土(たたき)の漆喰(しっくい)には、賀茂川の黒石や鞍馬山の赤石が1個、2個組、3個組と規則的に埋め込まれていて、俗に「一二三石(ひふみいし)」と呼ばれています。



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落差は6mほどある「雄滝(おたき)」です。



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「千歳橋(ちとせばし)」です。



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「楓橋(かえでばし)」です。



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茶室「窮邃亭(きゅうすいてい)」です。



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「千歳橋」の屋根の上には、鳳凰が金色に輝いています。



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可憐な花が一輪、風情があります。



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「御舟着(おふなつき)」です。



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「土橋(どばし)」が見えます。



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「浴龍池」の土堤の生垣は「大刈込」と呼ばれています。数十種類の樹木を混植して「打ち鎌」で刈り込んでいます。

参観コースは、約3㎞で1時間15分になっています。
事前にネットか、往復はがきで申し込み予約が必要ですが無料ですし、一見の価値は充分にあります。
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