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ミッキーの日常

19
2016  21:01:43

感動・感激・感服・感嘆・感銘の「桂離宮」を参観させて頂きました!



【2016.07.11】 魅了されっぱなしの「桂離宮」を参観させて頂きました。今回で3回目になります。
「桂離宮」は、京都市西京区にあります。「修学院離宮」と並ぶ江戸時代初期の代表的な山荘です。
後陽成天皇の弟、八条宮の初代智仁(としひと)親王により宮家の別邸として創設されたものです。
ドイツの建築家「ブルーノ・タウト」も絶賛した回遊式の庭園は、日本庭園の傑作と言われています。
離宮とは、皇居とは別に設けた宮殿のことですが「桂離宮」と称したのは明治16年(1883年)からで、
それ以前は「桂別業(かつらべつぎょう)」などと呼ばれていたそうです。
「京都御所」、「京都大宮御所」、「仙洞御所」、「修学院離宮」とともに宮内庁が管理しています。





「表門」です。庭園の北端にあります。一般の参観者はこの門から入ることは出来ません。
参観者出入口に向かう道の左側が「穂垣」です。竹の柱を等間隔に立て、間を穂竹でつないでいます。





10:00 いよいよ参観です!まずは「御幸道(みゆきみち)」から「御幸門」へと向かいます。
右の写真の正面に見えるのは中から見た「表門」です。





「御幸門(みゆきもん)」です。皮付き丸太の2本の柱で支えられています。





「外腰掛(そとこしかけ)」です。これは「松琴亭(しょうきんてい)」で茶会が催される際の待合です。






「外腰掛」の正面は「蘇鉄山(そてつやま)」です。蘇鉄は、島津家から献上されたと伝えられています。





自然石と切り石を組み合わせた「延段(のべだん)」(敷石道)です。





「松琴亭(しょうきんてい)」が見えてきました。まさに絶景です!





手前は平たい石を敷き詰めて砂浜に見立てた「州浜(すはま)」です。
先端には、灯籠を据え、岬の灯台を表現しています。その奥の石橋は「天橋立」に見立てています。





その名もズバリ「石橋」です。長さ5.7mの切り石は、京都 白川産とされています。





石橋を渡ると、茅葺入母屋(かやぶきいりもや)造りの茶室「松琴亭(しょうきんてい)」です。







襖は、白と藍染の加賀奉書を貼った市松模様になっています。
頂いたパンフレットの写真は、鮮やかな藍色なので、かなり退色しています。





戸棚の襖絵の山水図は、狩野派の作品です。





対岸には「古書院」(左)と「月波楼(げっぱろう)」(右)が見えます。





苑内で最も高い位置にある「賞花亭(しょうかてい)」の連子窓です。右の写真は「中島」です。





「園林堂(おんりんどう)」は「桂離宮」内で唯一の本瓦葺屋根です。宝形造りの持仏堂です。





「土橋(どばし)」です。下を舟が通過出来るようにアーチ型になっています。





茶室「笑意軒(しょういけん)」です。池の岸は、直線的な切石で構成した船着場になっています。





「笑意軒」の扁額は、曼殊院良恕法親王(智仁親王の兄)の筆によるものです。
その下には、円形の下地窓が6個並んでいます。6個あるのになぜか四季を表しているとか?





「笑意軒」の杉戸の矢形(やがた)引手です。
鏃(やじり)は、雁股(かりまた)と呼ばれ、2つに分かれているのが特徴です。





襖は、船の櫂(かい)の形をした櫂形引手です。 





中の間の腰壁は、中央部分を平行四辺形に金箔、そして左右の直角三角形のスペースには市松模様の天鵞絨(ビロード)が貼られています。





三の間の南側の窓からは水田が眺められます。西面の袋棚の小襖には、波型の模様が見えます。





この灯籠は、通称「三角灯籠」です。分かり易いですね。^^
右の写真は、雁行(がんこう)型に連なる(左から)「新御殿」、「楽器の間」、「中書院」です。





その右が「古書院」です。手前には竹簀子(たけすのこ)で作られた「月見台」があります。





「古書院」の近くの池辺に建つ茶亭「月波楼」です。





「月波楼」の襖は杼形(ひがた)引手です。杼は、機織りの道具です。





「月波楼」から見る「松琴亭」です。





書院の玄関「御輿寄(おこしよせ)」です。
一枚石の大きな沓脱(くつぬぎ)は、六人の沓を並べられることから「六つの沓脱」と言われています。
右の写真は「住吉の松」です。別名「衝立の松」とも称され、庭の全景が一度に見渡せない趣向になっています。

参観コースは約1㎞、所要時間は約1時間です。紅葉、雪、桜の「桂離宮」も是非、参観したいです。



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