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ミッキーの日常

19
2021  15:45:07

「福岡グルメツアー」⑥「海の中道」~「志賀島」に行ってみました♪



翌日は「海の中道うみのなかみち」を通って「志賀島しかのしま」に行ってみることにしました。
「海の中道」は、福岡市東区にある「志賀島」と九州本土とを繋ぐ陸繋砂州です。
全長は約8㎞、最大幅は約2.58㎞の巨大な砂州で北側は玄界灘、南側は博多湾です。

09:09 ホテルをチェックアウトし、JR博多駅から鹿児島本線の門司港行に乗車しました。
09:29 香椎駅で下車し香椎線に乗り換えしました。09:49 終点の西戸崎駅で下車しました。
10:05 駅前にある西戸崎駅前バス停から西鉄バスに乗車し、10:22 金印塚で下車しました。





「金印公園」です。入口には、記念碑の「漢委奴國王金印発光之処」が立っています。
弥生時代に後漢の光武帝が奴国の王に贈ったという「漢委奴國王」の金印が発見された場所と伝えられています。





小高い場所にあります。風の強い日でした。正面に見えるのが「毘沙門山」で、左手に一部見えているのが「能古島のこのしま」です。





天明4年(1784)、志賀島の農民「甚兵衛」が、大石の下から偶然に金印を発見したと伝えられています。





金印(レプリカ)です。金メッキが剥がれて銀色の部分があります。まるで空中に浮かんでいるようですね。どうなっているの?



                

                この透明なアクリル製の柱に封じ込められていました。





因みに、実物の金印(国宝)は「福岡市博物館」に展示されています。この写真は、2016年11月20日に私が撮影したものです。



                

バスの出発時刻まで1時間近くあったので歩いて志賀島のバス停まで歩くことにしました。志賀島小学校の前を通過。





歩いた理由は「海の中道」を撮影するためでもありました。玄界灘側は、波が大きくてサーファーが結構、いました。



                

「志賀島橋」の竣工当時までは満潮時には海になっていましたが、その後は砂が堆積して完全に陸繋島になったそうです。







小高い場所から俯瞰すれば迫力ある写真が撮れたのですが、残念ながら時間がありませんでした。





志賀島バス停から乗車し、西戸崎駅前バス停で下車し、国営の「海の中道海浜公園」方面に歩きました。
結局、時間的に入園はせずに、海ノ中道駅からJRに乗り、博多駅に戻りました。(・∀・)イイ!!運動になりました。




to be continued later

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